夏休み特有、母としてのいらっと感が
この先も容赦なく押し寄せてくるんでしょうなぁ。
きっと何十年も前、同じ様に母をいらっとさせて
きたことでしょう・・・ごめんやっしゃー！
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さてさて先週の日曜日。
パンクでロックでスーパーカッコいいライブへ
家族三人で行ってきました。
緑濃い温泉宿、湯の風HAZUで行われた
三宅伸治さんとウルフルケイスケさんの
音、リズム、フレーズのシャワー。
ライブ後には温泉にも入って、
ただただ楽しくてサイコ―な夜でした。
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正直言って、ライブチケットを予約したものの、
お二人の事、よく存じ上げていなかったんです。
だから夫婦そろってライブ前にちょこっと
youtubeで予習なんかしました。
それなのに、それなのに、です。
だんだんだんだん身体がもっていかれ、
ココロがもっていかれ、目も耳も離せず
どっぷりお二人の音楽と空気に溶けました～。
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帰り道、自らライブもする夫マスティと
たくさん話しました。
コピーバンドとお二人の違い。
もちろんオリジナル曲も演奏されるのですが、
チャックベリーのように有名な曲も聴けたライブ。
だけど有名曲のカバーを聴いてる感は全くなくて、
それって、どれだけその曲を自分たちのものとしてるか、
弾きこんで、歌い込んでいるのかってこと
じゃないかなって思いました。
演奏してる本人たちがまずもって楽しそう。
あぁ、音楽って素晴らしい。
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それでもって、もう一つ勉強になったこと。
ライブの楽しみ方はとっても自由だってこと。
身体全体で踊ってノリノリでもいいし、
じーーっと座っているようでいて、
聴き込んでてもいい。
ソラは大音響の中、パズルをしていました。
いい音はきっと細胞にしみこんでいるはず。

色んな聴き方を包み込んでくれるのが、プロの方々の
パフォーマンスなんだと思いました。
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HAZUへ素晴らしいライブをよんでくれた
ひろえさん、ほんとうにありがとう☆☆☆