ちょもこです。
ホントはバトンを渡す日ですが、
ラスト記事を書かせていただきます。
「価値」「アイデンティティ」について書きなさいと、どうしても啓示?がくるので、今のワタシで書ける限り書かせていただきます。
タイトルに書いた通り、
ワタシは、私の値段を、
3年で5倍に膨らませてしまいました✨
もともと、6800円で、10年以上ひたすらやってきた「シャンプーカット」というメニューに、「貸切ちょもこ」という名前をつけて、「スピリチュアルメニュー」としてスタートしたのが2015年だったみたいです。(うろ覚え)当初は、6800円を、10000円で!始めました。値段をあげることは、ホントにドキドキで、「10000円でホントにお客さん来るのか〜?来なかったら相当恥ずかしいぞ〜〜?」と思っていました。
でも、予想に反して、これが本当に喜ばれまして、おかげさまで予約もどんどん入って、今まで行き場のなかった自分のチカラを、思う存分発揮できる場を得ることができました。
……値段は、少しずつ少しずつ、上がっていきました。今ではなんと、33000円+taxです。
値段を上げていく理由は、ただ単に、自分の体力の消耗量と、割を合わせたかったから。です。
今では、この金額は.わたしの消耗量はモチロンですが、「お客さまの覚悟」の値段なんだと、納得しています。
「シャンプーカット」に、35000円も❣出せます?いやー、、、普通は出せないと思います。大金ですもの!でも、わざわざ、高いお金を出して、しかも1時間も2時間もかけて、私のところに来るという「価値」が、どうやら、あるようです。
「どうやら…」という所がポイントでして、
「アイデンティティ」とは、自分の価値、存在意義、自分が自分であるという誇り、私らしさ、が、他者や社会と「心地よく一致している」というのも大切な要素のようです。
ここが、いっちばん難しい部分で。
「自己を肯定するチカラ」なんですよね。
「自己肯定感‼」
私自身、自分の価値という部分においては
ホント〜〜〜〜に低かったんです。
「生きてる意味、あるのかー???」って
いつもいつも、大好きな尾崎豊の曲のように、生きてきました。
でも、「自分らしく表現する」ということを
勇気を出してやってみたら、
だんだん、だんだん、こうなりました。
私が生きていてもいいんだ!という思いは、
毎日毎日、お客さまが、わたしのところに足を運んでくれることで、満たされていきました。
自分ではどうしても見出せなかったことを、
世間、社会に見出してもらえたのです。
でも、そのための1歩は、自らの足?で切り開きました。
だからこその、
その後の私の活動です。
私のように、「ただの」田舎の美容師の1人。
で埋もれてちゃもったいなーい‼という人ばかりです。てゆーか、生きてる価値がない人なんて、1人もいないと思うんです。
だからこそ、貸切ちょもこ、ヒカリめがね、シアワセ、Life is Beautiful、ヒカリノモリ、doTERRAの活動です。
わたしが、世間にすくい上げてもらった体験を、
わたしは、沢山の人に体験してもらいたいと思っています。
無駄に生きてる人は1人もいない!
いま、ここにいる意味と、
わたしがワタシであることの意味、
わたしは何者であるか。
それを、色んな窓口から、お伝えしています。
最近よく言われるんです。
「ちょもこさんは、何者なんだ⁉」と。
色々やってるんですが、
わたしは、私の価値を見出せたように、
「沢山の人の価値にヒカリをあてて、
自らが光を放てる存在だと気づいてもらう者。」です。
さいご、熱く語りました。
相変わらず、暑苦しくて、ごめんなさい?
わたしの価値。
アイデンティティ。
日本人としての誇り。
わたしが、わたしであるコト。
一度きりの人生、思いっきり楽しみましょう✨
では、また。
次のクールでお会いしましょ〜〜?
今週は、この写真のワンピースを仕立ててくれた
、隠れた天才デザイナーみかちゃんが登場です☺
補足。。?
貸切ちょもこの金額を3年で5倍にできた理由は、お一人お一人に本気で全力で向き合ってきたから。。です。6800円のうちは、10000円分ぐらいのチカラで。そして35000円の今は50000円分くらいのチカラでやってます。お客様お一人お一人の人生開花のパワーが、次のお客様を呼んでくれているとしか思えない、、不思議な体験です。
お金って、本当に不思議です。
タイミングやシチュエーションにより
同じものでも値段が上がったり下がったりしますね。人により価値観は様々で、お金の使い所も様々です。わたしは決して、今のところ、残念ながら、笑‼お金持ちになれたわけではありません。が、お金には変えられない「豊かさ」を手に入れました。
今を大切に、幸せに思えるという、「豊かさ」です。大切にしたい家族があり、仲間があり、自分自身がある。新しい出逢いや、古い繋がり、深くつながり合える友がおり、ささやかな幸せに気づくこともできるようになりました。
「成功」の定義も、人により様々ですが、
わたしにとっての成功は、すでに、手に入りました。
なので、世の中に恩返ししながら、これから40代を迎えたいと思います〜〜✨