「野外活動で、レクリエーション考えてるんだ。お母さん、なにやったか覚えてる?」
長女が、小学校の野外活動のキャンプファイヤーの時の出し物のを考えているらしく。
「えっ!フォークダンス?だったかな」
「うたも歌ったような~」
「ゲーム?なにした?かな~」
覚えているのは、火の神様‼
神様が目の前に出てくるという衝撃‼
うろ覚え過ぎるので、確か本棚に・・・。
「歌え グルッペ」
野外活動にしか使わなかったけど、好きだった本。四季・行事の歌や、ちょっとしたゲーム、草花遊び、工作が載っている。
今見ても、やっぱり好き。ここ何日か、バッグに携帯してる。
長女「凄い絵だね❗昔っぽい色の使い方❗」
そして、グルッペには頼らず・・・。
毎日、楽しそうに何か案を練っている。
野外活動で泊まるところはどんなところなのか調べたり、表紙の絵を描いてみたり。
こんなに楽しそうにできて、羨ましい✨って思う。
子育てをしてると、昔の自分を思い出す。
こなことが嬉しかったな~。
あの時こうしてほしかったな~。
どういう気持ちだったのか、ぼんやり思い出したりできます。
それを参考に子どものに接してみる。
子どもに話をしてみる。
わたしはわたしで、娘は娘。
これからも何かある度に、昔の自分と向き合える。思いでの品物も出てくるのかも⁉
ナオコ☆