今週はブログ当番、「ひとコマえりこ」の佐原えりこです。
よろしくお願いします。ヽ(＾ー＾)

 

さて、
うちのウサギ、ちょっと前くらいから
歩くことがままならなくなり、

今はすっかり
じっとしてること、
寝てることが多くなりました。

って書くと、

ええええええ⁈ 大丈夫⁈とか
歩けないって何だか切ない…みたいな
目で見ちゃいがち、見られちゃいがちですが、

今回のウサのことで思ったことは、

それはあくまでこっちの主観だなって。

 

本人的（本ウサ的）にはどこ吹く風で、

最初のうちは、あれあれ⁈ って
感覚あったかもですが、

食欲旺盛、排泄もできるってことで
元気に変わりなしなので、

可哀想って目で見ることは
ウサを可哀想にさせてしまうことに
なるんじゃないかと思いました。

なので、ここ読まれてる方も
そう思わなくていいですからねー

 

で、

うちは家の中がウサギテリトリーに
なってて、人間もウサギもフリーに
過ごしてたのですが、

今は、

水が飲みたそうかと思えば
口元に水を持っていき、

まー、草は今までとそう変わりなく
日々摘みに行き、草をあげ、

短時間ながら、庭で陽を浴びながら
過ごしたり、

トイレに行けなく、
ペットシーツの上ってことで、
朝はウサ洗面器入浴が
日課になったり、
（朝起きるとおしっこで体の毛が
濡れてること多しなので）

基本抱かれ嫌いなのでそんなに抱きませんが
以前を思うと結構抱けたり、

一緒にドライブしたり、
（2人とも不在の場合で長時間に
なりそうな場合は連れて行く方式）

朝晩さささーっとテルミーしたり、

などなど…。

 

フリーで過ごしてた時の時間以上に
密にウサと時間を過ごしてるような
そんな気がします。

ウサ寿命を思うと”余生”みたいのは
長くないかもですが、
全部の関わり時間が
とても大切に思えます。

これは、もちろん人間同士にも
言えること。

 

 

朝起きて様子を見に行き、

目が合うと、

oh〜！今日も生きててくれてありがとう

って思ったりする感覚、

それを自分自身にも言える感覚、

教えてくれたのは
ウサでした。

 

…って、山口百恵さんの
「さよならの向う側」♪っぽく書いてますが、^ ^

 

動物から教えられることって
結構ありますよね。

ということで、

しんみりしちゃったかもですが、
今週1週間よろしくお願いします。

☆画像の「ひとコマえりこ」は、毎日こんな感じで
ペットシーツじゃないところにオシッコやられてますってところ。

もう笑い話です。

「何億光年輝く星にも寿命があると教えてくれたのはあなたでした」
〜 さよならの向う側 山口百恵 〜

 

#ウサ11年目 #獣医さんから告げられた寿命は約5年
#結構長生き