長男「富士山が見てみたいな~」
というので、夏休みの最後に家族5人で富士山に行ってきました。
行く前に「富士山ってどんな山?」と尋ねると、
長男「水色で、こうなって上の方が白くて・・・」と絵を描いてくれました。
「だよね~そう思うよね。」
実際に行ってみたらどう思うのか、どう感じるのか。
わたしは、小さい頃に『アルプスの少女ハイジ』のハイジが駆け回っていたようなみどり~の草原が山だと思っていて、近くの山に行った時に(こんなの山じゃない、走り回れないし寝ころべないじゃん、木ばっかり~(ノД`)・゜・。)って。それに似てるなと思ったら、嬉しくて実際見せてあげたいと思ったのです。
そして、富士山須走口5合目からスタート。
しばらく歩いていると
次女「富士山行くって言ってたじゃん(。-`ω-)!」
長女・長男「( ゚Д゚)ここ富士山なんだよ」
次女「・・・」
歩いていくと変わる景色、植物、すれ違う方とのあいさつを楽しみながら、子どもの様子を見ながら行けるところまでの富士登山。
『今度は御来光を見に行こうね!!』
『うん、また富士山行きたいね!』って返事がもらえるところで、下山してきました。
長男の夏休み最後に残しておいた宿題の絵日記は、
ごつごつの斜面を登っている絵でした。
文の締めくくりは、
(おもってたのとちがいました。また、のぼりたいな。)でした。
そして、新たな疑問が
「どうして富士山は、絵にすると青くなっちゃうんだ(?_?)」
「どーしてかね~」
いろんな事を疑問に思って・考えて、興味を持ってもらいたいです。
ナオコ☆彡