こんばんは。
今週のお当番の、日原いずみことまーちゃんです
(*日原いずみは10年前からのペンネームで、しかし、地元で名乗るのは恥ずかしいし、FBにはママ友もいるし、もはやなんと名乗ったらいいのかわからないので、幼い頃からの愛称の「まーちゃん」でよろしく!という思い・・・)
先週、私はなんと、鹿児島に講演に行ってきました。
これは、3月に行われた「ヒカリめがね」主催の『リトルプレスサミット』で講演会をやらせてもらったことからつながっています。
色々背景を書くと長いので割愛しますが、3月の講演のテーマが「日原いずみのコミュニケーション講座 表現すること、愛すること」だったために、たまたまその頃いただいた初の東京からの依頼が「コミュニケーションで!」ということになり、実際に6月末に東京で『心をつかむコミュニケーション術』と題して行いました。
その講演を聴いてくださっていた福岡に本社のある会社社長さんからのご依頼で、鹿児島でまたコミュニケーションについて語った、という流れでした。
さかのぼると、リトルプレスサミットを企画中だった時、メインゲストは別の方の予定でした。でもその方が難しいとわかった時に、編集部のみんなが私を候補に挙げてくれました。
私などでは申し訳ない!!と思いながらも、ありがたく受けとめて、このチャンスを活かしたいと思いました(イベントの準備をがんばってくれているメンバーへの感謝や覚悟を見せようと、その時期にFBも「日原いずみ」に改名しました)。
それがまさか、東京や鹿児島へ続いていくなんて、びっくりです。みなさま、ありがとうございますという気持ちです。
「ヒカリめがね」の読者さん、そして、このページをご覧になってる方で、自分の夢を探している途中の方も多いと思います。
私もかつてそうだったし、今も夢の途上です。
【チャンスの神様は前髪しかない】ということわざがありますが、本当にその通りだと思っています。
ネットで調べる範囲では、「チャンスの神様は前髪しかない」=「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることはできない」という意味だそうです。
そのことわざの元となったのはギリシア神話で、カイロスという男性神は実際に前髪しかないのだそうです(画像添付)。
かつて、2冊目の小説『赤土に咲くダリア』の依頼をいただいた時も、このチャンスを絶対に逃さない!と強く思いました。
今回、東京での講演の依頼は、飲みの席からかかってきた電話だったのですが(笑)、重鎮の社長のみなさまをお相手に、即お引き受けしました。
チャンスを逃さないためには、自分に、そのチャンスに乗るための準備や力が必要です。
「不安はあるけど、トライしてみる!」その繰り返しが自分を成長させると思います。
子供のことや自分の体調のこと、私にもその都度、難しい要因はあるけれど、ひょいと運の波に乗ってみる。
昔、座右の銘にしていた「運に波乗り(←勝手に作った)」も思い出しました。
人生はいい時ばかりでもないし悪い時ばかりでもない。運に波乗りするように人生をわたっていけたら・・・
一度しかない人生、私は今44歳なので、折り返しは過ぎています。
いろいろうまくいっているように思われるけど、実のところはたいへんなことも多く、でも、そのたいへんさから語るべきオリジナルな言葉を得ています。
書くことに限らず、メッセンジャーとして、いろいろ伝え続けていきたいです。
お互い、チャンスの神様を味方につけて、波に乗る時は思い切って乗っていきましょう~~
*お写真を撮ってくださった方(使わせていただいた方)、ありがとうございました。