どうも〜〜〜片岡です!
おひさしぶりです。
うちの長女が4月から小学一年生になりました。
ほんとに小学生になれるのかしら・・・、と
なんだか実感がないまま迎えた初登校。
ランドセル背負って立派に歩いていく背中を見て、お母ちゃんは号泣しました。
振り返りもせずスタスタ行っちゃう娘をず〜〜っと見送りながら、もうただただ「おっきくなったなぁ〜〜」って。
ついこの前までヨチヨチ歩きで、私がついてなきゃトイレも行けなかったのにぃ・・・。
今となっては「だっこだっこ!」の日々も懐かしく、夜泣きで苦労した思い出も宝物です。
苦労してると言えば・・・、小学生なので朝がメチャ早く、
朝6時起床!!
朝が弱い私は毎朝夫に起こされ(目覚ましでは起きられない)、ボッサボサ&ボッケボケで朝ごはんの支度をしています。
作るって言っても、前日のご飯をあっためて、ご飯とふりかけ、ご飯と納豆、とか、パンだけ、とか・・・・ひどい時は白飯だけ、とか・・・。
この前友達のお家に泊まらせてもらった長女が「あさごはんすごかった!みそしるとおさかながあったよ〜!!」とびっくりしていました。そりゃそうだ、普段おかず一個もないんだもん・・・ゴメン・・・。
あ、あと、交通当番!!!
子ども達の登校を見守るみどりのおばさんってやつです。
これが一ヶ月に1、2回当番がまわってくるんですけど、もう朝日が眩しくて。
ドラキュラの気持ちがわかります。頭のてっぺんから消えそうになりますから。
でもね、消滅しかけてても、ニコニコして「おはよーございます!」って元気に言ってくれる子らを見ると嬉しくなります。
・・・逆に、ボソボソうつむき加減に挨拶してくれる子もおりますが、その子らの気持ちは痛いほどわかる!おばちゃんもダルいよ・・・。
こうやって小学生のお母さんになってみて、
世のお母さんってホントすごいなあって、つくづく思います。
早起き、交通当番、お弁当、PTA、他にもいろいろ、いろいろ、いろいろ・・・。
親って、子どもの人生の黒子みたい(ホクロじゃないですよ)。
自分が子どもだった時は全然見えなかった風景。
お母さんってありがたい。
お母さんってたいへん!!!
私も、子どもが必要な時に「はいっ」てさりげなく支え、
あとから「え、居たの!?」って思ってもらえるような、名黒子になりたいもんです。
そういえば、もうすぐ母の日ですね。
私も、私の元・名黒子にありがとうって伝えよう〜〜。
なんかキレイにまとまった(!?)
では、また!!!