そして、我が家の娘は猫オンナです。通称猫娘。

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とにかく娘は猫が好き！
好きなんだけど、猫アレルギー…
好きなんだけど、飼うことについてはドクターストップがかかっております…

私たち家族が住んでいる地域には、いわゆる野良猫ちゃんたちが何匹かいて、近所の人たちも可愛がっていたりして。

いつの頃からか、我が家の庭にも「こんな喋りかけてくる野良猫、他に知らん！」ってくらい必要以上におしゃべりなコが頻繁に来るようになり、すっかり情もうつり可愛がってる間に私たち家族は「ウチの子」意識になっていました。

特に猫娘の可愛がりようと言ったらそれはそれは微笑ましいもので。
人慣れしているとは言えノラちゃんなので、始めはかなり警戒していた様子だった猫ちゃんも、さすがは猫娘、すぐに距離を縮めてお腹を見せたり、一日中我が家でくつろいでいたり。

それが、今年の3月の終わり頃からバッタリ姿を見せなくなり…
「人懐っこいからきっとどこかの飼い猫になったんだよ」
「きっと、誰かが可愛がってくれてるよ」
とは言いつつ、どこかで交通事故などの最悪なことを考えてしまっていました。

その子の姿を見なくなって、我が家のツンデレ猫娘は寂しさや不安さを表には出さないものの、それは痛いほどこちらにも伝わってきて。

家族全員が「どこかで元気でいてくれれば！」と思っていました。

さて、今朝の事です。

来ました！
来たんです！

数ヶ月前と同じようにやたらニャーニャー言いながらやってきました！

?「ねーぇ〜〜、来たよ〜〜、久しぶり〜〜。ごはんちょ〜だ〜〜い。ねーぇ〜〜、おねーちゃんは〜〜？おねーちゃんは〜〜？」

私、まだ寝てる猫娘に向けて朝っぱらから大声で叫びましたよ。
寝起きの悪い猫娘、飛び起きてきました。

あー良かった〜〜（涙）
生きてた〜〜（涙）

ツンデレ猫娘も、その嬉しさを表には出さないものの、ずっとずっと傍らにいてコミュニケーションとってました。

それをジーーーーーンとしながら見守る私もツンデレなので表には出さず（笑）
お父さんは「ホント嬉しい！ホント良かった！」と涙ぐんでおりました。
弟の方は、普段どおり（笑）

また明日から、お喋り猫と猫娘のステキな日々が続きます?

あーーーーーー良かった！！！

生きてくれてるだけで有難い！！！

ちなみに、我が家全員猫アレルギー?（笑）

気にしない気にしない！！！

また明日！！！

では！