【2045年】

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「シンギュラリティポイント」

2045年に、その時が来ると言います。

シンギュラリティポイントってのは、コンピューターの発達速度が、ほぼほぼ垂直になる…ってことらしいのですが…

はい⁈
す、すっ、垂直⁈
カックーーンって上に上がるってことでしょ⁈

意味分かんね…(。-_-。)

コンピューターの発達速度には法則があって(←ムーアの法則というものらしい)、どうやら1年半から2年ごとにコンピューターの処理速度は倍になるっていう法則らしく…
なんと現在までその法則で発達してきていて、このままの計算でいけば2045年にコンピューターの発達の速度が予想不可能になるんだとか…

(・・?)

少し前に、人工知能同士が会話を始めたとかいう話を聞いてギョッとしたのだけど、2045年って言ったらすぐそこの未来じゃないですか‼︎カックーーン⬆︎ですよ、カックーーン⬆︎ひゃー‼︎

最近、「PLUTO(プルートゥ)」という漫画にハマって読んでたんですが、これが人工知能の話なのですが、(浦沢直樹氏の漫画だけど、手塚治虫氏のアトムやウランなどが絡んできます。めっちゃおもしろいです)人工知能を搭載したロボット(見た目も人間でチップが入ってる)が、人間と変わらない感情を持ち始めて、憎しみなどの感情をも人工知能は認め、許し、進化をしていくんです。ある意味、人間を超えていく。アトムのその場面には本当に感動しました。

人間ってなんだろ?感情ってなんだろ?自分ってなんだろ?生きるってなんだろ?って深く根本的な質問を投げかけられました。

で!
何が言いたいのかというと…

このまま、コンピューターはムーアの法則通り発達を続けていくとは思うんです。多分。
社会がコンピューター制御され、便利なのか何んなのかは分からないけど、そういう時代になってきたし、更になっていくんだと思います。
2045年には垂直ですよ、垂直(笑)カックーーン⬆︎笑っちゃいますよ、全く。

『自分とは何者か』を知っていないと、自分が舵を取って生きるって事、自分が全てを選択していくっていう覚悟が薄れてしまうような気がします。

世界中の天才たちがこの世に出してくれたコンピューターシステム。
これを巧みに使って生きていくのが次世代なんでしょうねー。

アナログ過ぎてトホホな私ですが、そちらとも上手に関わりつつ、人間らしくハートも身体も魂も三位一体で豊かな人生を歩んでいきたいと思いマス(*´∀`)♪

今週もありがとうこざいました〜☆

ちょもこ編集長にバトン渡しまーす!

ユカリでした!
では!