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古代から日本の重要な文化の一つとして代々繋がれてきた養蚕文化は、急速な社会の変化によって、いま存続の危機に直面しています。
奥三河は古くから良質な繭の産地として知られ、伊勢神宮への奉納も続けられてきました。今回は奥三河で作られた貴重な繭をつかって、シルク１００％の洗顔用パフをつくります。
この機会に、たくさんの方に奥三河で続く養蚕と「絹」という繊維の素晴らしさを体感･実感していただければと思います。
ご参加をお待ちしております。

＊販売商品
･国産絹の角真綿（奥三河蚕玉の森プロジェクト）
･繭の手紡ぎ糸（国産絹、草木染め）

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WS　１０：００～１６：００
随時WSスペースで受付

参加費：1000円

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自然の恵み豊かな奥三河の地で、９０歳を超えながら今も養蚕を続けているご夫婦がいます。縁があってそこでお手伝いを始めて６年目。ここで作られている繭を使って、人の心をほどくようなものを作れたらと「hodoku」という創作の場を始めました。
奥三河で生まれた柔らかな真綿に是非ふれてみてください。