ユカリです。
今日はMEGURIYAさん主催の上映会で「リーディング」を観てきたので、その感想を書こうと思いまっす!
やーー、長くなりそう…
これ、エドガー・ケイシーのことを描いた映画。
エドガー・ケイシーっつったら、私が20代の頃、魂・心・身体との繋がりを確かに感じ出したら必然的に知ることになった人物の1人。
エドガー・ケイシーはじめ、野口晴哉、ルドルフシュタイナー、ヒポクラテスなどなど、他にもいるけどどの人も全てのつながりから生き方を説いた人という認識。
当時から私はエドガーケイシーの自然療法にはとても関心を持っていたのと、催眠透視能力で宇宙情報のアカシックレコードからあらゆる智慧をおろしてくるって超人的なのがホント驚きで「なんかすっげー人がおる!」(100年以上前の人だから「おった!」が正しい)って思ってて、ケイシーの残した言葉とかにも感銘を受けてて…
ケイシーのリーディングで下された治療で、難病の人をじゃんじゃん治していくのだけど…
そのケイシー療法の主な柱は4つ
Circulation (循環)
Assimilation (同化)
Relaxation / Rest (休息)
Elimination (排泄)
(頭文字をとって「CARE -ケア -」)
なるほど、ウンウンと思って観ていたのですが…
キマシタ…そこかぁ〜〜〜ってとこ見せてくれました…
「前世からのカルマ」
私、こう見えてこんなんだけど、実はスピリチュアルがちょっと苦手だったりしてます。多分そのワードをわざわざ使うのがちょっと…
いや、ね、そうだと思うのです。けど、身体あっての今ここでしょ!それ(スピリチュアル)の大切さはもう根底にあってこその今ここでしょ!スピリチュアルだけじゃ、ちょっと…って思いがあって…
「うわっ、キタ、こっち系!」ってちょっと身構え観てたのも束の間。
いやいや、こっち系⁈どっち系⁈
こだわっていたのは私でした(笑)
カルマについて映画で語られている事は、最近ずっと考えてた事を分かりやすく説明してくれてて「まあ!」となったんです(笑)
量子的に考えて、魂の記憶だけが残るってのは分かります。あると思う。合点。
輪廻転生も、なんとなく「学びに来てる」っていう思いもあって分かります。あると思う。合点。
じゃあ、なんで「スピリチュアル」というワードに毛嫌いしていたのかと言えば、「スピリチュアルな部分でなかなか成長できない自分」のせいでした。テヘッ
自分の思考パターン、蓄積された記憶、それらの整理をしすること。全てを赦し、全てを理解し、愛を知ること。で、人は進化します。
私は、まだ全てを赦すことが不安で進化できない自分に苛立っていました。
本当にゆっくりゆっくり、進化はしているのだと思うのですが、いろんな事が起きる毎日の中で成長していない自分を拾い上げては責めたてて。
今世での今までの記憶は全て、関わった人との間でこちらが勝手に持った感情とその時の心身の単なる記憶。事実とは違う単なる記憶。それも頭では分かっています。
ここまで頭では理解しているのに、打破できない自分への苛立ち(笑)テヘッ
前世の記憶(なんとなく垣間見た事が何度かあります)で言えば、だからか〜って思って、そのまま放置していたのかもしれません。今の自分としっかり切り離す作業をしてなかったと思います。テヘッ
そんなこんなで、この映画から大切なメッセージいただきました。
最近、実はあちこちからこのメッセージは届いてました。
思えばはるか昔からやって来てはいたのだけど、最近のやってきかたは、もう無視できないレベル。
やってくるもの、目にするもの、やたらこの事でした。
どちらのどなた様の仕業かは分かりませんが、見離さないでいてもらえてありがたいです。テヘッ
『赦したいと納得して、迷いをなくし、そして行動しなさい』
……はい。「納得」ね!
観念!!
テヘッ♡
ちなみに、エドガーケイシー役がカッコええ〜♡と思っていたら、エンドロールでセインカミュだって知って、記憶の彼方に追いやられていたセインカミュを思い出せてよかったです♡…いい記憶は簡単に忘れるのにね(笑)
長文失礼しました…
ここまで読んでくれた人がいたらありがとうございます!
ではでは、身近なサイキックな人、編集長ちょもちゃんにバトンタッチです➰