2月3日は、節分。そして我が家の末娘の誕生日でもあります。
誕生日に近付くと、嬉しい気持ちと怖い思い出(幼稚園に怖い鬼が毎年来るので)がよみがえって複雑になる娘。
娘「鬼が来ると困るからいわし!トゲトゲのは っぱの木に刺して、玄関に置こうね。絶対 ね!!」
「ゆびきりげんまんウソついたら1000ぼん
のーーーーーーばす!」
「ゆびきった」
(針は、飲まされないのすが・・・
1000本の針を伸ばすという苦行(笑))
2月2日の晩御飯に鰯の丸焼きを食べて、柊と共に玄関に。
「寝ている間に鬼が来たら困るから~」と。
そして、布団に入って・・・・
「あ~これで大丈夫!
明日は、楽しみだなぁ~ケーキも作ったし、あとは飾りだなぁ。クリームたくさんぬって、フルーツは、あ~何がいいかなぁ~・・・・プレゼントもあ~」
と楽しいことをいっぱい思い浮かべながらやっと、安心して眠れるのです。
誕生日は、やっぱり嬉しい笑顔輝いていました。
おまけ
寝る前の読み聞かせに『あやちゃんの生まれた日』を読みました。
何回か読んでいるのに、毎回の反応が面白い!
今回は、何を思ったかなぁ?
娘が好きな絵本の一冊です。
ナオコでした。